事務所の移転祝いに贈る胡蝶蘭
事業拡大による増床や中央進出などのためにオフィスや本社を移転する取引先へのお祝いに贈る移転祝いでも、胡蝶蘭はお祝い花の定番です。胡蝶蘭は「幸福が飛んでくる」という花言葉を持ち、花持ちがよいので長く飾ることができ、鉢植えであることから事業が新天地に「根付く」という縁起物です。新しい門出の祝い花にこれほどふさわしい花はないでしょう。各所から贈られた胡蝶蘭がずらりと居並ぶ様は壮観ですが、だからこそ、他の胡蝶蘭と一緒に飾られても見劣りすることも悪目立ちすることもない胡蝶蘭を贈りましょう。
-
¥33,000(税込)
当園の一番人気の商品で、白色の大輪の花が42輪以上ついた3本立ち...
-
¥44,000(税込)
白色の大輪の花が48輪以上ついた3本立ちの最高級クラスです。3本...
-
¥55,000(税込)
当園の二番人気の商品で、白色の大輪の花が70輪以上ついた5本立ち...
移転祝いで贈る胡蝶蘭の値段相場
相場は3万円程度ですが、相手先企業との取引状況や将来の期待など重要度によってふさわしい金額は変わります。通常の取引先であれば3万円、重要な取引先には5万円が相場です。
移転祝いの立札の書き方
縦書き、木目調の台紙を選び、冠文字は「祝御移転」または単に「御祝」とし、贈り主の社名と肩書きと名前を記載するのが基本です。
移転祝いで胡蝶蘭を贈るタイミング
移転先での業務開始日の前日から、遅くとも移転後2週間以内に届くように手配します。
移転祝いで贈る胡蝶蘭の花の色
白色を選ぶのが基本です。増床移転などビジネスでの贈答で胡蝶蘭を贈る場合、ピンクや赤リップなど赤色系は赤字や火事を連想させるとして避けられる傾向にあります。
胡蝶蘭を贈る理由
日本では「幸福が飛んでくる」という花言葉で知られ、西洋では繁栄や富を象徴していることや、花粉や香りが少ないこと、鉢花であることから「根付く」縁起物とされること、そして何と言ってもお祝いにふさわしい華やかさが理由です。また、花持ちがよく1〜3ヵ月も花が咲き続けるため、贈る側には長く飾ってもらえるというメリットもあります。
当園を選ぶ理由
当ヒカル・オーキッドの胡蝶蘭の特長は、胡蝶蘭専門農園ならではの花の品質の高さはもちろんですが、解体が容易で産業廃棄物を排出しないこともまた大きな特長です。一般的な胡蝶蘭は処分するのに時間と手間と費用がかかりますが、当園の胡蝶蘭は不燃ごみゼロのSDGs仕様で贈り先に負担をかけません。